公務員を退職!海外ボランティアへ!

ホテル隔離生活を終え、ついに動ける!と思いきや、、、

海外で長期間生活し、現地の人と関わるのは初めてのこと。

日本での社会人経験で、自分なりに相手のことを考えて働いて来たつもりだった。

それもただの自己満足だったのかもしれない。

 

<現地の人との関わり方>

「ボランティアだし」と気軽に考えていたが、現地の人にとっては「日本人=管理する人」という印象があり、「ボランティアだから」とか「正規職員だから」とか関係ない。

そんなことも気がつかずに距離を縮めようと、一緒に作業をしたり、積極的に話かけたりしていた。

しかし、現地の人にとっては「何か管理されているのではないか?」「こいつは何をしているんだ」「また新しい日本人が来たよ」というような不信感しか生まれなかったのだと思う。

一緒に何かをするなら、何よりも「相手がどう思うか」を考えて行動しなければただの「天敵」になってしまう。

日本人にとっての「当たり前」は日本でしか通らない。

固定観念を捨ててゼロから相手のことを考えて、同じ目線に立って動いていこうと思う。

・現地語をもっと習得する。

・現地の生活を知る。

・行動する時は理由を説明できるように。

同じ目線に立てなければ私はただの天敵。

現地の人をただ踏み荒らしに来た日本人。

相手にとってプラスの存在になれないならここから立ち去る!